集会長挨拶
第66回日本臨床化学会年次学術集会 開催にあたって
2026年10月30日(金)から11月1日(日)までの3日間、札幌で第66回日本臨床化学会年次学術集会を開催させていただくことになりました。前回の千葉仁志会長の本学会の開催から数えて実に9年ぶりの札幌での開催となります。
開催時期の北海道の美しい紅葉に例えて学会テーマを「彩!臨床化学の大地」にさせていただきました。臨床化学の基盤である医学と化学はいずれも進化・拡大・多様化を遂げています。臨床化学と密接に関係する健康科学と栄養学もまた目覚ましい発展を遂げつつあります。今回の年会では、成長し続ける臨床化学の全体像を俯瞰するために、関連学会や企業との共催シンポジウムを盛りだくさんに企画しました。どなたにも興味を持っていただける講演を提供できるものと考えております。本学会がきっかけとなり、皆様のご研究の発展や共同研究の起点となることを心から願っております。
本会の運営に関しましては、事務局長の櫻井俊宏北海道大学保健科学研究院准教授をはじめとした本学のスタッフ、更には、札幌保健医療大学の千葉仁志教授、津久井隆行准教授、北海道医療大学の吉田繁教授、高橋祐司講師がお力添えくださり、企画から運営までの準備を進めております。皆様にはどうぞ奮って演題をご登録いただきますよう心からお願い申し上げます。
開催時期は丁度、北大の「金葉祭」と重なり、キャンパスは色とりどりの紅葉と活気に包まれます。いつもとは違う賑やかな雰囲気を楽しんでいただけます。深秋の札幌ではございますが、この時期は海の幸、山の幸に一年で最も恵まれた季節でございます。是非、本学会にご参加くださいますようお願い申し上げます。